どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に。
どうも。ヤッスーです!
今日はヤッスーが長年(高校1年生から大学2年生の約4年間)研究してやっと納得する味に仕上げることができたヤッスーこだわりの餃子の作り方をご紹介したいと思います。このレシピ通りに作れば外の皮がカリッカリ、そして中は肉汁がジュワ〜ッと溢れ出し、あなたも満足すること間違いなしです!
まずは中華屋さんの餃子のように肉汁ジュワ〜ッとが溢れ出す餃子を作るためのポイント・コツを紹介していきたいと思います。
- 中華屋さんのように肉汁が溢れ出す餃子を作るためのポイント・コツ(理由)
- 羽根つき餃子を焼く時に気をつけたいポイント・コツ(理由)
- 材料(約60個)
- 餃子の皮の作り方
- 絶品餃子餡の作り方
- 感想
- 他のおすすめ記事はこちらから↓
- ヤッスーが超絶おすすめするフライパン
- 仕事が忙しくてご飯を作る時間がないあなたにおすすめ!Oisixの超魅力的なサービス
- ヤッスーが超おすすめするコスパ最高の包丁研ぎ器
中華屋さんのように肉汁が溢れ出す餃子を作るためのポイント・コツ(理由)
1.肉と野菜の比が4:6になるようにする。
(肉の割合が多すぎるとパサつき、すぐに飽きてしまう味になってしまうが、野菜を多めにすることによって、パサつきが少なく、しかもジューシーに仕上げることができるため。)
2. 隠し味に蜂蜜を加える。
(蜂蜜を加えることによって、深みのある味に仕上がるため。)
3.豚ミンチに塩をひとつまみ加え、豚ミンチが白くなり粘り気が出るようになるまでしっかり揉み込む。
(しっかり揉みこむことによってミンチが柔らかくなり、ジューシーに仕上げることができるため。)
4.キャベツの水気は軽く絞る。
(キャベツの水気を完全に絞ってしまうと、餡がパサついた状態になりジューシーに仕上げることができないため。)
5.餡を包む時に肉汁があふれ出ないようにしっかり閉じる。
(少しでも皮と皮の隙間が空いているとそこから肉汁があふれ出てしまうため。)
次に外の皮はカリッカリ、中はふっくらジューシーに仕上げるための焼き方のコツを紹介いたします。こちらもしっかり確認しておいてください。
羽根つき餃子を焼く時に気をつけたいポイント・コツ(理由)
A.熱湯100ccに大さじ一杯の小麦粉を加えて混ぜる。
(熱湯に小麦粉を入れて焼くとパリッパリの羽ができるため。)
B.餃子を蒸すときは、強火で一気に加熱する。
(餃子を強火で加熱することによって、外はパリッと、中はジューシーに仕上げることができるため。)
C.最後にごま油を大さじ一杯を回しいれ、焦げ目をつけるようにして焼く。
(最後にごま油を加えることによって、いい感じに焼き色をつけ、香ばしく仕上げることができるため。)
ポイント・コツをしっかり頭に叩き込むことができましたか?餃子作りに当たって、これらのポイントは非常に大事になってきます。
さて、それでは早速作っていきましょう!
用意する材料はこちら↓
材料(約60個)
餃子の皮
•強力粉 150g
•薄力粉 150g
•お湯 150cc
•塩 ひとつまみ
餡
※肉と野菜の比が4:6になるようにする。(ポイント1)
•豚ミンチ 200g
•塩ひとつまみ
•キャベツ 250g
•ニラ 40g
•椎茸 3個
•玉ねぎ 1/2個
☆•醤油 大さじ1と1/2
☆•オイスターソース 大さじ1/2
☆•鶏ガラスープの素 小さじ2
☆•ごま油 大さじ1/2
☆•砂糖 大さじ1
☆•はちみつ 大さじ1/2(ポイント2)
☆•片栗粉 大さじ1
☆•すりおろしニンニク 小さじ1
☆•すりおろし生姜 小さじ1
☆•塩胡椒 少々
打ち粉(強力粉) 適量
焼く時に必要になる材料
•サラダ油 適量
◯•熱湯 100cc
◯•小麦粉 大さじ1
•ごま油 大さじ1
餃子の皮の作り方
1.ボウルに薄力粉、強力粉、塩を振るい入れ、菜箸で軽く混ぜる。
2.熱湯を一気にいれ、菜箸で、そぼろ状になるまで混ぜる。
3.そぼろ状になったら、ひとまとまりになるまで手でこね、ラップをして冷蔵庫で1時間以上寝かせておく。
絶品餃子餡の作り方
1.キャベツ、椎茸、玉ねぎ、ニラは全てみじん切りにしておき、キャベツに塩をひとつまみ加え揉み込んでおく。
今回はフードプロセッサーを使いみじん切りにしました。フードプロセッサーを使うことによって微塵切りの手間を省くことができ、料理時間を大幅に短縮することができます!また、微塵切り以外にもお菓子作り、ひき肉料理、ペースト作り、ピザやパンの生地作り、つみれ作りなど幅広く使用することができます。またミキサーの代わりにもなるみたいなので本当におすすめです!忙しいあなたにとって、とても重宝する便利なものだと思います。下記に商品リンクを貼っておきますので持っていない方は探してみてくださいね!
2.ボウルに豚ミンチ、塩ひとつまみをいれ、ミンチが白くなり粘り気が出るまでしっかり揉み込む。(ポイント3)
3.次に2に☆の調味料を全て入れ、ミンチに味を染み込ませるようにして馴染ませていく。
4.キャベツは軽く水気を絞り(ポイント4)、みじん切りにした玉ねぎ、ニラ、椎茸と共に3のボウルの中に入れて、混ぜすぎないように軽く混ぜこむ。そしてラップをして冷蔵庫で1時間以上休ませる。
5.冷蔵庫で休ませておいた餃子の皮の生地をまな板に出し軽くこねたら、7グラムずつ分けておく。
6.皮を丸めて手で軽く潰し、麺棒で一つずつ皮を伸ばしていく。皮が引っ付いたりする場合は打ち粉をすると良い。
7.餃子の餡を包んでいく。皮の縁に手で少し水をつけ包む。この時に肉汁が溢れ出ないようにしっかり閉じる(ポイント5)。また餡を包み終わった餃子は濡れ布巾を被せ乾燥を防ぐこと。
8.フライパンにサラダ油をひき、温めている間に◯(熱湯、小麦粉)を混ぜておく。(ポイントA)
9.フライパンが温まったたら餃子を適当に並べて、混ぜておいた◯を一気にいれて蓋をし、強火で餃子を蒸す。(ポイントB)
10.水分がなくなったら中火にして蓋を開け、ごま油を大さじ1杯加え、焦げ目がつくように焼く。(ポイントC)
11.最後にお皿に盛り付けたら完成です!
感想
食べた瞬間口中に肉汁がジュワ〜ッと溢れ出し、とてつもないうまさです!皮も手作りなので外はカリッカリで中はモッチモチ。下手したら中華屋さんの餃子よりも美味しいです!作るのに少し手間はかかりますが、その苦労の分、味は絶対に裏切りませんよ!
時間がある時、美味しい本格餃子を食べてみたい方はぜひ作って見てくださいね!もちろん、皮は市販のものを使い、餡だけこのレシピで作っても美味しく作ることができますよ!
他のおすすめ記事はこちらから↓
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