どのレシピよりも詳しくみやすく丁寧に。
どうも、ヤッスーです!
今回は鶏の照り焼き丼の美味しいレシピを紹介していきたいと思います。
他の鶏の照り焼き丼のレシピと違い、ヤッスーのレシピは少しこだわって作っていますので料理が苦手なあなたでも必ず上手に作ることができますよ!
まずは鶏の照り焼きを作る時に気をつけたいコツ・ポイントを説明していきたいと思います。
鶏の照り焼き丼を失敗せずにジューシーに仕上げるためのコツ・ポイント(理由)
1.鶏肉はあらかじめにお酒に漬け込むこと
(鶏肉をお酒に漬け込むことによって、よりジューシーに仕上げることができるため。)
2.鶏肉を焼くときは、冷たいフライパンから焼くこと
(冷たいフライパンから徐々に火を通すことによって、細胞が急激に収縮して水分が出て硬くなってしまうのを防ぐことができるため。)
3.鶏肉の表面をカリッと焼き上げること
(鶏肉の表面をカリッと焼き上げることによって香ばしく仕上げることができるため)
4.タレはとろみがつくくらいまでしっかりと煮詰めること
(とろみがつくまでタレを煮詰めることによって、鶏肉とタレが絡みやすくなるため。)
鶏の照り焼きを上手に作るためのコツとポイントをしっかり把握しましたか?
それでは早速作っていきましょう。
用意する材料はこちら↓
材料(2人分)
- 鶏もも肉 1枚
- 温泉卵 2個
- 小麦粉 大さじ2杯
- 酒 大さじ2杯
- サラダ油 大さじ1杯
- 刻みねぎ 適量
照り焼きの黄金比タレ
- ◯醤油 大さじ2杯
- ◯みりん 大さじ2杯
- ◯砂糖 大さじ1杯
- ◯ごま油 大さじ1/2杯
最強に美味しい照り焼き丼の作り方
1.◯のついた調味料を混ぜておく。
2.鶏もも肉を一口大の大きさに切る。
3.鶏もも肉をジップロックの中に入れて、そこに小麦粉大さじ2杯、酒大さじ2杯を入れてしっかり揉み込み冷蔵庫で10分程度休ませておく。
鶏もも肉を酒につけることによってより柔らかく、そしてジューシーに仕上げることができる。
4.冷たいフライパンにサラダ油を大さじ1杯入れてのばし、鶏もも肉を皮の方から敷き詰めた後、中火に熱し皮をパリッと焼いていく。
冷たいフライパンからお肉を入れることによってお肉が硬くなることを防ぐことができる。
5.皮の方がキツネ色になれば、鶏肉をひっくり返し、蓋をして中火で蒸し焼きにして鶏肉の中まで火を通す。
蓋をすることによって鶏肉の内部までしっかり火を通すことができる。
6.鶏肉の中まで火が通ったら、鶏肉の表面をカリッと焼き上げ、合わせておいた調味料◯を入れて、鶏肉と絡み合わせ、タレにとろみがつくまで加熱する。
タレにとろみがつくまで加熱することによって鶏肉とタレが絡みやすくなる。
7.最後に温泉卵や半熟煮卵をのせ、お好みで刻みねぎをかけたら完成です。
半熟煮卵のレシピはこちらから↓
感想
鶏肉をお酒に漬け込んだり、冷たいフライパンから焼いたことによって鶏肉が驚くほど柔らかく、そしてジューシーに仕上げることができました!
照り焼きのタレもごま油を少し入れているので風味がよく食欲がそそります。
簡単に、しかも超美味しく作ることができるレシピですので、忙しい時にでも作ってみてはいかがでしょうか?
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