どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に!
どうも!料理研究家のだれウマです。
今回は僕がこの世で1番美味しいと思う最高の『極 唐揚げ』の作り方をご紹介します!
外の衣はサクサクなのに中は驚くほどジュワッとジューシー!
肉汁に溺れるほどジューシーな唐揚げを是非お試しください!
- 『極 唐揚げ』の作り方を動画でも紹介しています!
- 材料(1~2人前)
- 衣はサクサク!中は驚くほどジュワッとジューシー!この世で1番ジューシーで肉汁がヤバい『極 唐揚げ』の作り方
- ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具
『極 唐揚げ』の作り方を動画でも紹介しています!
材料(1~2人前)
- 鶏もも肉(大きめのもの) 1枚(できれば400g以上)
- 卵 1個
- ○醤油 大さじ2
- ○料理酒 大さじ1
- ○砂糖 大さじ1/2
- ○オイスターソース 大さじ1/2
- ○ニンニク(すりおろす) 1~2片
- ○ブラックペッパー 適量(多め)
- 片栗粉 大さじ2
- ごま油 大さじ1/2
- サラダ油(揚げる用) 底から2cmくらいまで注ぐ
- 片栗粉 適量
- レモン(お好み) 好きなだけ
衣はサクサク!中は驚くほどジュワッとジューシー!この世で1番ジューシーで肉汁がヤバい『極 唐揚げ』の作り方
1.鶏肉の皮を下にして鶏皮には貫通しないように身の方にフォークで穴を開けたら、鶏肉を6等分に切る。
鶏もも肉にフォークで穴を開けることで調味料がより早く中まで染み込む他、鶏もも肉が卵の水分を吸収しやすくなる
鶏もも肉を大きめに切り分けることで揚げる際に鶏肉の水分と肉汁の流出を最小限に抑えることができ、肉汁溢れるジューシーな唐揚げに!
2.ボウルに鶏肉と卵を割り入れ卵の水分を鶏肉に吸わせるように優しく揉み込んだら、○を加えて再度優しく揉み込む。
強く揉み込むすぎると鶏皮が身から外れてしまうので優しく揉み込む
鶏肉に卵の水分を吸わせるようによく揉み込むことで鶏肉の内部に卵の水分が入り、しっとりジューシーな唐揚げに!
下味にお砂糖を加えることで甘みとコクをプラスできる他、お砂糖の保水性によって鶏肉の肉汁や水分を保ちジューシーな唐揚げに!
3.片栗粉を加えて鶏肉に馴染ませた後にごま油も加え鶏肉の表面にコーティングさせるように馴染ませたら、密着させるようにラップをして30分〜1時間漬け込む。
下味にごま油を加えることでごま油の香ばしい香りが引き立った風味豊かな唐揚げに!
鶏肉に卵の水分を吸収させた後、片栗粉→油の順でコーティングさせるように揉み込むことで鶏肉の表面に膜を作り、肉汁を中に閉じ込めジューシーな唐揚げに!
長時間漬け込みすぎると調味料に含まれる塩分によって鶏肉から水分や肉汁、うま味が流れ出るので漬け込み時間は30分〜1時間程度でOK
4.サラダ油を170度に加熱しておく。鶏肉の余分な調味液を拭い片栗粉をまぶしたら、鶏皮で全体をクルッと包むように成形し巻き終わりを下にして揚げる。
油を温める前に鶏肉に衣を付けると、油を温めている最中に衣が溶けてベチャつきサクッとした衣にならないので必ず油を温めた後に衣を付けること
菜箸を油の中に浸け、箸全体から細かい泡が絶え間なく出る状態が170度
鶏皮で包み込むようにクルッと巻いて揚げることで鶏肉の水分や肉汁を中に閉じ込め驚くほどジューシーな唐揚げに!
5.油で揚げてから1~2分は触らずに揚げたら、衣がきつね色になるまで鶏肉を時々動かしながら揚げる。衣がきつね色になれば油を切って盛り付け、最後にお好みでレモンを絞れば完成。
油で揚げてすぐに鶏肉を触ると衣が剥がれるので鶏肉を油の中に入れてから1~2分は触らず放置すること
時々空気に触れさせるようにして揚げることで衣の余分な水分が蒸発してサクサク衣の唐揚げに!
ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具