どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に!
どうも!料理研究家のだれウマです。
今回は僕が一番美味しいと思っている『悶絶ささみカツ』の作り方をご紹介します。
今回のレシピはなんと、ササミでウィンナーを巻くという斬新なレシピ!これが本当に美味しい!大さじ2の油だけで揚げずに作ることができるので是非お試しください!
『悶絶揚げないささみカツ』の作り方をYouTubeでもご紹介しております!
材料(1~2人前)
- ⚪︎ウスターソース 大さじ1
- ⚪︎ケチャップ 大さじ1
- ⚪︎焼肉のタレ 大さじ1
- ⚪︎マヨネーズ 大さじ1/2
- ⚪︎炒りごま(すり潰しながら加える) 大さじ1/2
- ⚪︎カラシ(粒マスタードでも) 小さじ1
- ⚪︎砂糖 ひとつまみ
- ささみ 4個
- 塩胡椒 少々
- 大葉 8枚
- スライスチーズ(半分に切る) 2枚
- ウィンナー 4本
- 卵 1個
- 薄力粉 大さじ3
- 水 大さじ2
- パン粉 適量
- サラダ油 大さじ2
大さじ2の油で揚げない!ウィンナーをささみで巻くのがウマイ!『悶絶ささみカツ』の作り方
1.⚪︎を混ぜ合わせてソースを作っておく。ささみは観音開きにしてまな板の上に並べ、上からラップをしたら、麺棒もしくは包丁の背でささみを叩き薄く伸ばす。
ササミをよく叩くことで繊維がほぐれるのでより柔らかな食感に!




2.ささみに少量の塩胡椒を振り、その上に大葉2枚、半分に切ったスライスチーズ、ウィンナーを巻き始めにのせたら、キツく巻いていく。
両端の余ったささみは中に押し込み、手でギュッと握って俵形に成形する。
ウィンナーやチーズにも塩気が含まれているので、塩胡椒のかけすぎには注意





3.容器に卵、薄力粉、お水を加えよく混ぜ合わせバッター液を作る。成形したささみをバッター液にくぐらせてぬぐい、表面全体にしっかりとパン粉を付ける。
卵、薄力粉、お水を合わせたバッター液を作っておくことで時短になる他、衣が均一に付くので綺麗に揚げ焼きすることができる!
均一にパン粉を付けることで揚げ焼きしている際に中からチーズが溢れ出てしまうのを抑えることができる
パン粉を付けすぎると上手く揚げ焼きできないので付けすぎには注意




4.小さめのフライパン(18cm~21cm)にサラダ油を引き火にかける前にささみを入れたら、弱火で加熱してじっくり揚げ焼きする。(衣が色付くまでは極力触らない)
フライパンが大きすぎると油が全体に行き渡り上手く揚げ焼きできないので小さいフライパン(18c~21cm)を使うこと
サラダ油が熱くなってからササミカツを入れると中まで火が入る前にパン粉が焦げてしまうので、必ず火を付ける前にササミカツを入れること
パン粉が剥がれやすいので極力触らずに揚げ焼きする。



5.衣全体がこんがり色付いたら油を切る。ささみカツを斜めに切ってお皿に盛り付け、予め作っておいたソースをかけたら完成。
ウィンナーをササミで巻いて揚げ焼きすることで、ササミを介してウィンナーがじっくり温まりプチッと!そしてジュワ〜ッと肉汁溢れるササミカツに!




