だれウマ

筋トレ、料理大好きな料理研究家だれウマです!料理は簡単レシピからこだわったレシピまで幅広くお届けします!「簡単だけど本格的」をモットーに誰でも作れるように細かくポイント説明します。少し難しい料理でも写真とともに詳しく説明するので誰でも作ることができます。また「老若男女問わず誰でも料理は作れる」ということをこのブログで証明できるように頑張ります!たまに筋トレ、雑記も書きます。

たった大さじ1の油で!油で揚げないのに外はカリカリ、中はホックホクな『揚げない大学芋』の作り方

スポンサーリンク

スポンサーリンク

どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に!

どうも!料理研究家のだれウマです。

 

今回は揚げずに作ることができる『揚げない大学芋』の作り方をご紹介します!

今回のレシピはたった大さじ1の油で作ることができるので一般的な大学芋と比べてもヘルシー!揚げたかの如く外はカリッと、そして中はホクホクに仕上がるので是非お試しください!

 

 

だれウマ最新刊!『ラクして限界飯』

やる気も体力も限界!絵もウマいご飯は食べたい!

ズボラでも美味しさには絶対妥協しない定番100レシピ!!

主菜・主食・副菜・スイーツレシピが盛りだくさん!!

初版1万冊限定で『激痩せ冷凍弁当レシピ』がゲットできるのでお早めに!!

(帯にQRコードが付いているのでそこから読み取れます)

https://amzn.to/4eUCrDz

 

『揚げない大学芋』の作り方をYouTubeでもご紹介しております!

youtu.be

 

材料(3人分)

  • サツマイモ(乱切り) 1本(400~450g)
  • 水(サツマイモ用) 150ml
  • ごま油(サラダ油) 大さじ1
  • ○砂糖 大さじ4
  • ○水(蜜用) 大さじ3
  • ○醤油 大さじ1/2
  • 黒胡麻 大さじ1

たった大さじ1の油で作ることができる!外はカリッと中はホクホク『揚げない大学芋』の作り方

1.乱切りにしたサツマイモは5分ほど水にさらして水気を切る。フライパンにさつま芋と水を入れて蓋をしたら、サツマイモに串がスッと刺さるほど柔らかくなるまで極弱火で蒸し焼きする。その後一度取り出し水気をよく切る。

だれウマポイント

サツマイモを水にさらすことでアクを抜き変色を抑えることができる他、表面のデンプン質を落とすことができるので外がカリッとした食感に!

だれウマポイント

65度〜80度の低温でサツマイモ内のβアミラーゼが活性化されデンプンを麦芽糖に変換されることによって、より甘みが強くなる!そのためお水から極弱火でゆっくりと温度を上げ低温でサツマイモに火入れすることでβアミラーゼが活性化することによりデンプン→麦芽糖に変換されより甘さが引き立つ!

だれウマポイントサツマイモの水気をよく切れていないとサツマイモを焼く際に上手く焼き色が付かないのでザル等に上げて水気をよく切っておくこと

 

2.フライパンの水気をよく拭き取りごま油を引いて中火で熱したら、水気を切ったサツマイモを加え表面全体に焼き色が付きカリッとするまで焼いて取り出す。

だれウマポイント

サツマイモをしっかり焼くことで水分を飛ばし中は驚くほどホクホクに!そしてサツマイモの外側はカリッとした食感の大学芋に!

 

3.フライパンに◯を全て入れて砂糖を溶かすように混ぜたら、軽くとろみがつくまで中火で加熱する。密に泡が立ち軽くとろみが付けば極弱火に切り替えてサツマイモと黒胡麻を加えサッと絡める。

だれウマポイント

蜜を作る際にカラメルまで煮詰めると大学芋が冷めた際に蜜が歯にくっ付くのでカラメルになる手前(泡が立ち軽くとろみが付く程度)でサツマイモを加えること

 

4.お皿に盛り付けたら完成。

冷まして食べる場合は

大学芋を冷まして食べる場合はクッキングシートを敷いたバットに上に大学芋を1つずつ離してから粗熱を取ると大学芋同士がくっ付かず食べやすい