
どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に!
どうも!料理研究家のだれウマです。
今回は揚げずに作ることができる『揚げない大学芋』の作り方をご紹介します!
今回のレシピはたった大さじ1の油で作ることができるので一般的な大学芋と比べてもヘルシー!揚げたかの如く外はカリッと、そして中はホクホクに仕上がるので是非お試しください!
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- 材料(3人分)
- たった大さじ1の油で作ることができる!外はカリッと中はホクホク『揚げない大学芋』の作り方
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『揚げない大学芋』の作り方をYouTubeでもご紹介しております!
材料(3人分)
- サツマイモ(乱切り) 1本(400~450g)
- 水(サツマイモ用) 150ml
- ごま油(サラダ油) 大さじ1
- ○砂糖 大さじ4
- ○水(蜜用) 大さじ3
- ○醤油 大さじ1/2
- 黒胡麻 大さじ1
たった大さじ1の油で作ることができる!外はカリッと中はホクホク『揚げない大学芋』の作り方
1.乱切りにしたサツマイモは5分ほど水にさらして水気を切る。フライパンにさつま芋と水を入れて蓋をしたら、サツマイモに串がスッと刺さるほど柔らかくなるまで極弱火で蒸し焼きする。その後一度取り出し水気をよく切る。
サツマイモを水にさらすことでアクを抜き変色を抑えることができる他、表面のデンプン質を落とすことができるので外がカリッとした食感に!
65度〜80度の低温でサツマイモ内のβアミラーゼが活性化されデンプンを麦芽糖に変換されることによって、より甘みが強くなる!そのためお水から極弱火でゆっくりと温度を上げ低温でサツマイモに火入れすることでβアミラーゼが活性化することによりデンプン→麦芽糖に変換されより甘さが引き立つ!



2.フライパンの水気をよく拭き取りごま油を引いて中火で熱したら、水気を切ったサツマイモを加え表面全体に焼き色が付きカリッとするまで焼いて取り出す。
サツマイモをしっかり焼くことで水分を飛ばし中は驚くほどホクホクに!そしてサツマイモの外側はカリッとした食感の大学芋に!


3.フライパンに◯を全て入れて砂糖を溶かすように混ぜたら、軽くとろみがつくまで中火で加熱する。密に泡が立ち軽くとろみが付けば極弱火に切り替えてサツマイモと黒胡麻を加えサッと絡める。
蜜を作る際にカラメルまで煮詰めると大学芋が冷めた際に蜜が歯にくっ付くのでカラメルになる手前(泡が立ち軽くとろみが付く程度)でサツマイモを加えること



4.お皿に盛り付けたら完成。
大学芋を冷まして食べる場合はクッキングシートを敷いたバットに上に大学芋を1つずつ離してから粗熱を取ると大学芋同士がくっ付かず食べやすい






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