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どうも!料理研究家のだれウマです。
今回は肉汁に溺れるほどジューシーで柔らかすぎる『悶絶ハンバーグ』の作り方をご紹介します。今回使う食材は卵と合挽きミンチだけ!これだけでもポイントを抑えるだけで驚くほど美味しいハンバーグに仕上がります。
肉汁に溺れたい方は是非一度お試しください!!
- YouTubeに『悶絶ハンバーグ』の作り方をご紹介しております!文字で伝わりづらい部分はYouTubeを見てくださいね!
- 材料(1人前)
- 肉汁に溺れてしまうほどジューシーで柔らかい『悶絶ハンバーグ』の作り方
- ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具
YouTubeに『悶絶ハンバーグ』の作り方をご紹介しております!文字で伝わりづらい部分はYouTubeを見てくださいね!
材料(1人前)
- 合挽きミンチ(冷蔵庫で冷やしておく) 150g
- 塩 ふたつまみ
- ブラックペッパー 適量
- A卵(溶いておく) 1/2個
- A片栗粉 大さじ1/2
- Aマヨネーズ 大さじ1/2
- Aナツメグ 小さじ1/4
- サラダ油 大さじ1/2
- 料理酒(白ワイン) 大さじ1
- B赤ワイン 大さじ1
- Bウスターソース 大さじ1
- Bケチャップ 大さじ1
- B砂糖 大さじ1/2
肉汁に溺れてしまうほどジューシーで柔らかい『悶絶ハンバーグ』の作り方
1.ボウルに冷蔵庫で直前まで冷やした合挽きミンチと塩、ブラックペッパーを入れたら、氷水にあてながらミンチが白っぽくなるまでサッと捏ねる。
ミンチが温まると中の肉汁が外に流出してパサつくので必ずミンチは冷蔵庫から出したてのものを使用すること
ミンチに手の熱が加わるとハンバーグを焼いた際に肉汁が溶け出すので、氷水で冷やしながら手早く捏ねること
ミンチが白っぽくなるまで捏ねることでミンチ同士の結合が良くなり焼き上げた際にヒビ割れするのを防ぎ、肉汁も中に閉じ込められる
2.次にAを加えサッと捏ねたら、ラップをして冷蔵庫で30分以上寝かせる。
マヨネーズを加えることでマヨネーズの油分がタンパク質の結合を緩やかにし、ふっくらジューシーなハンバーグに!
ハンバーグに片栗粉を加えることで片栗粉がミンチの肉汁を吸収して肉汁を内部に閉じ込めジューシーに!
肉ダネをすぐ焼き上げるのではなく一度冷蔵庫で冷やすことで肉汁を冷やし固めることができるのでジューシーなハンバーグに!
3. 30分以上冷蔵庫で冷やしたら手にサラダ油を薄く塗り空気を抜くように成形する。フライパンにサラダ油を引いて中火で熱したら、成形した肉だねを入れ(中央部は軽く凹ませる)片面3分焼き上げる。
手にサラダ油を馴染ませることで肉ダネが手に付かなくなり綺麗に成形できる
手の温度が肉ダネに伝わると肉汁が溶けるので必ず手早く成形すること
4. 3分経てば裏返して料理酒を加え蓋をしたら、弱火に切り替え2分半蒸し焼きする。蒸し焼き後取り出してアルミホイルで包み肉汁を落ち着かせる。
片面をこんがり焼き上げ、もう片面は蓋をして蒸し焼きすることでハンバーグがしっかり膨らみ、ふっくらジューシーに!
5.ハンバーグを焼いたフライパンにBを全て加えたら、とろみが付くまで弱火で煮詰める。
ハンバーグをお皿に盛り付けソースを上からかけたら完成。
ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具