どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に。
どうも!学生筋肉料理人のだれウマです!
今回はみなさんが大好きなチャーシューを作っていきたいと思います。
今回使う部位は豚バラブロックですが、豚ロースなどで代用しても構いません!
タレは黄金比で、そしてチャーシューは柔らかジューシーで最高ですので是非作って見てください!
- だれウマの初レシピ本の『極上ずぼら飯』が発売することになりました!
- 『だれウマ部』始めました!
- YouTubeにてチャーシューの作り方をアップしています!
- 材料
- タレが黄金比!柔らかとろとろチャーシューの作り方
- 感想
だれウマの初レシピ本の『極上ずぼら飯』が発売することになりました!
今回出版する「極上ずぼら飯」のコンセプトは「料理が苦手な方やずぼらな方など誰もが失敗せずに本格的に、そして簡単で超絶品に作ることができる」と言ったものになります。
この本のほとんどのレシピが2〜3ステップで完成しているため、工程を目で把握できとてもわかりやすい作りにしています。またレシピのポイントや注意点なども所々に書いているので料理が苦手な方でも安心して調理することができます。
今回のレシピ本ではだれウマのこだわり絶品レシピが100品掲載され即席おつまみ、仕込みおつまみ、レンジと炊飯器で作ることができるメイン料理、肉料理、魚料理、丼料理、麺料理、ご飯のお供、デザート、そして今回特別にだれウマが自信を持ってお届けする本格料理の計10カテゴリーに分類されています。
絶対に後悔させないような、そんな素敵なレシピ本になっているので興味のある方は是非下記のリンクからご覧ください!
『だれウマ部』始めました!
だれウマ部を簡単に説明すると、料理初心者や料理が苦手な方から料理が好きな方までを対象にしたサロンで、『皆でサークルのように楽しみながら料理を上達することができる』と言ったものです。
このサロン内では普段YouTubeでは公開しないようなレシピを動画で丁寧に説明したり、料理コンテンストを行ったり(豪華商品あり)、糖質制限レシピを投稿したりと色々な活動をしていきたいと思っています。(その他にも数多くのメリットあり)
そして人数が集まればオフ会や料理教室、料理対決なども考えています!
皆でサークルのように楽しみながら料理を上達することができるようなサロンにしていますので興味のある方は下記の記事をご覧ください!
YouTubeにてチャーシューの作り方をアップしています!
YouTubeにてチャーシューの作り方をアップしています!
作る前に手順を知りたい方や、テキストより動画で見た方がわかりやすい方はこちらからご覧ください!
チャンネル登録もよろしくお願い致します↓
それでは早速作っていき〜マッチョ!
材料
- 豚バラブロック(豚肩ロースでも可) 600~800g
- 生姜 15g
- 長ネギの青い部分 1本
- 片栗粉(小麦粉でも可) 大さじ2
- ◯醤油 200cc
- ◯砂糖 50g
- ◯はちみつ 50g
- ◯酒 100cc
- ◯水 100cc
タレが黄金比!柔らかとろとろチャーシューの作り方
1.生姜は皮を剥かずに薄切り、長ネギは青い部分を切り落とす。
この2つを使うことで豚肉の臭みを消すことができる。
2.豚バラブロックと片栗粉大さじ2杯を袋に入れてよく振り、豚肉の表面全体に片栗粉をまぶす。
豚肉の表面に片栗粉をまぶす事によって、豚肉の肉汁、旨味を閉じ込める事ができる。
3.中火でフライパンを温めて、豚肉の表面全体に焼き色がつくまで焼く。
煮込む前に豚肉を焼く事で、肉の旨味と肉汁を閉じ込めることができる。
4.豚肉の表面を焼くことができたら鍋にネギの青い部分、豚肉、生姜を入れる。
5.◯を全て入れて中火で煮込み、沸騰してきたらアクを取り除く。アクを取り除いたらアルミホイルで落し蓋をして弱火に変更し、30~1時間ほどじっくり煮込む。(煮汁が半分以下になり、タレにとろみがつくまで)
はちみつを加えるこで、豚肉を柔らかく仕上げることができる他、味に深みを出すことができる。
途中で豚肉を裏返してあげること。
煮込み終えたら、すぐに切り分けず(中の肉汁が出てきてしまうため)少し冷ますこと
6. チャーシューの粗熱をとったら、お好みの大きさに切り分けていく。
柔らかくて切りづらいので、切るときは十分注意してください。
7.最後に余ったタレをチャーシューの表面にかけて、炙れば、より香ばしく仕上がります!
ガスバーナーで炙るときはバットにアルミホイルを敷いてから豚肉をのせ、安全に配慮しながら炙ってください
8.完成です!
僕は半熟卵もタレに浸けて半熟煮卵にし、チャーシュー丼にして頂きました!
感想
豚肉がとろとろジューシーでとても柔らかく、味付けもバッチリでした!
とろとろで柔らかいチャーシューが好きな方は豚バラブロック肉、少し噛み応えがあり、肉肉しい方が好きな方は、豚肩ロースを使用するといいかもしれませんね!
簡単に作ることができて、しかもめちゃくちゃ美味しいので是非試してみてくださいね!