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どうも!料理研究家のだれウマです。
今回は高タンパク低脂質、低カロリーの『激痩せバターチキンカレー弁当』の作り方をご紹介します。
今回も冷凍することができ一気に4~5食分作ることができます。
脂肪を落とし綺麗に痩せることができる最強の激痩せ弁当を是非お試しください!
- 『激痩せバターチキンカレー弁当』の作り方を動画でも紹介しています!
- 材料(男性4食分、女性5食分)
- 高タンパク低脂質低カロリー!4食分作れて冷凍もできる最高に美味しい『激痩せバターチキンカレー弁当』の作り方
- ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具
『激痩せバターチキンカレー弁当』の作り方を動画でも紹介しています!
材料(男性4食分、女性5食分)
- ブロッコリー 1房
- お米 2合
- ○鶏もも肉(皮は外す) 400g
- ○無脂肪無糖ヨーグルト 大さじ4
- ○カレー粉(鶏肉用) 大さじ1
- ○塩(鶏肉用) ふたつまみ
- ○生姜(すりおろす) 1片
- ○ニンニク(すりおろす) 1片
- オリーブオイル 小さじ1
- 玉ねぎ(微塵切り) 1個
- 塩(玉ねぎ用) ひとつまみ
- トマト缶 1缶
- アーモンド効果(砂糖不使用)[無調整豆乳でも] 1パック[200ml]
- 顆粒コンソメ 大さじ1/2
- 蜂蜜(ラカント、砂糖) 大さじ1/2
- カレー粉(ルー用) 大さじ1
- バター 5g
- ドライパセリ(お好みで) 適量
高タンパク低脂質低カロリー!4食分作れて冷凍もできる最高に美味しい『激痩せバターチキンカレー弁当』の作り方
1.ボウルに水を張ってブロッコリーの房の部分を水に浸けて振り洗いしたらブロッコリーの茎と房の部分を切り分け、茎の周りの硬い部分を切り落とす。炊飯釜にお米と水を1.5合の線まで加えたらブロッコリーの房と茎を丸ごと加え炊飯する。
ブロッコリーをご飯と一緒に混ぜ込むことでさまざまな栄養やタンパク質を摂取できる他、血糖値の急上昇を抑えることができ太りづらくなる
通常通り2合分のお水を入れてしまうとブロッコリーから水分が出てご飯がベチャついてしまうのでお水は1.5合の線まで加える
3合炊きの炊飯器を使用する場合はブロッコリーの房を小房に分けて炊飯器に加えること
2.ボウルに○を加えてよく揉み込んだら、ラップをして冷蔵庫で1時間以上寝かせる。
鶏もも肉の皮を外すと鶏胸肉の皮無しとカロリーを比べても100gあたり8kcalしか差がないので無理して鶏胸肉を食べる必要はない!
タンパク質が不足すると筋肉量が落ちて代謝も下がり脂肪が燃えづらく痩せにくい身体になるのでダイエット中は特にタンパク質をしっかり摂ること!
カレー粉は身体を温め代謝を上げる役割があるので1日を通して脂肪燃焼の効率が良くなりカロリーも消費しやすい
ヨーグルトの効果によって鶏もも肉の臭みが取れ柔らかくなる
2.フライパンにオリーブオイルと玉ねぎ、塩を加え中火で炒めて玉ねぎに火を通せばトマト缶を加えトマトの水分を飛ばすように煮込む。
トマト缶を加えトマトの水分を飛ばすように煮詰めることで酸味を飛ばしトマト本来のうま味と甘みを凝縮させることができ非常に美味なバターチキンカレーに!
3.トマト缶の水分が飛べば漬け込んだ鶏肉を汁ごと、アーモンド効果(砂糖不使用)、顆粒コンソメ、蜂蜜を加え中火で5分~10分ほど煮込む。
アーモンド効果を使うことで生クリームやカシューナッツを使用せずにでも奥深さやコクをプラスすることができ、よりヘルシーなバターチキンカレーに!
4.鶏肉に火が通ればカレー粉とバターを加えて馴染ませたらバターチキンカレーの完成。
5.ブロッコリーご飯が炊き上がればブロッコリーをしゃもじでほぐしながらご飯と馴染ませる。保存容器の半分にブロッコリーご飯を均等に盛り付けその横に広めにラップを敷いたら、上からバターチキンカレーを盛り付けて粗熱を取りルゥをラップで包んで蓋をし冷凍保存する。
男性は4食分に、女性は5食分に分けること
食べる際は蓋をズラして被せ、600wのレンジで5分〜加熱する。ルゥに加熱ムラができるので時折スプーンで混ぜながら加熱すること
職場に持っていく場合は冷凍したままの弁当と保冷剤を保冷バッグに詰め、職場の電子レンジで完全に温まるまで加熱すること。ルゥは加熱ムラができるので時折混ぜること
ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具