どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に!
どうも!料理研究家のだれウマです。
今回は揚げなくてもナスがトロトロジューシーに仕上がる『ナスの薬味漬け』の作り方をご紹介します!ナスにだしがジュワ〜と染みて最高に美味しくそのままはもちろん、白米のおかずにしたりそうめんにかけても最高なので是非お試しください!
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- 『ナスの薬味漬け』の作り方をYouTubeでもご紹介しております!
- 材料(3〜4人前)
- 揚げずに簡単!ナスが驚くほどとろとろジューシーになる『ナスの薬味漬け』の作り方
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『ナスの薬味漬け』の作り方をYouTubeでもご紹介しております!
材料(3〜4人前)
- なす(ガクとヘタを取る) 3本(350g~400g)
- サラダ油 大さじ4
- ○水 200ml
- ○醤油 大さじ2
- ○みりん 大さじ2
- ○料理酒 大さじ2
- ○砂糖 大さじ1
- ○昆布茶(あれば) 小さじ1/2
- ○おろし生姜 5g(チューブなら4cm)
- 鰹節 5g
- 大葉(微塵切り) 10枚
- 茗荷(微塵切り) 2個
揚げずに簡単!ナスが驚くほどとろとろジューシーになる『ナスの薬味漬け』の作り方
1.なすを縦半分に切って皮に切れ込みを入れ食べやすい大きさに切る。
なすの皮に切れ込みを入れることでなすの食感が良くなる他なすの中心部まで味や風味をしっかり染み込ませることができる
2.大きめのフライパンにサラダ油を引いてナスの皮を下にして入れ、皮→白い実の順に油を絡めたら、ナスが色付くまで中火でよく炒める。
サラダ油の量をケチるとなすの食感が悪く皮も口に残るので必ず規定の量のサラダ油を使用しなすに油を吸わせるように揚げ焼きすること
なすを焼く前に皮→切り口の順に油を馴染ませることでなすの皮が色鮮やかに仕上がる他、なすがトロッとジューシーな食感に!
3.ナスに焼き色が付けば○を加えて中火で沸かし2分煮込めば火を消して鰹節を加える。
火を消した後に鰹節を加えることで雑味が出るのと風味が飛ぶのを防ぎ鰹節本来のうま味と風味をしっかり引き出すことができる
4.粗熱が取れたら3と微塵切りにした大葉、茗荷を保存容器に入れて混ぜ合わせ蓋をして冷蔵庫で半日以上寝かせたら完成。そのままはもちろん、白米やそうめんの上からかけても非常に美味!