だれウマ

筋トレ、料理大好きな料理研究家だれウマです!料理は簡単レシピからこだわったレシピまで幅広くお届けします!「簡単だけど本格的」をモットーに誰でも作れるように細かくポイント説明します。少し難しい料理でも写真とともに詳しく説明するので誰でも作ることができます。また「老若男女問わず誰でも料理は作れる」ということをこのブログで証明できるように頑張ります!たまに筋トレ、雑記も書きます。

もうコンビニのサラダチキンには戻れない。パサつかずしっとりジューシーすぎる『極サラダチキン』の作り方

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どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に!

どうも!料理研究家のだれウマです。

 

今回はこの世で1番しっとり柔らかい『極サラダチキン』の作り方をご紹介します。

今回のサラダチキンは私だれウマが長年かけて編み出した方法で絶対にパサつかず確実にしっとり柔らかいサラダチキンに仕上がります。

ほぼ放置で作ることができるので是非お試しください!

 

 

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『極サラダチキン』の作り方をYouTubeでもご紹介しております!

youtu.be

 

材料

  • 鶏胸肉(皮は外す) 1枚(300g~350g)
  • ○水 200ml
  • ○砂糖 小さじ2
  • ○塩 小さじ1
  • ○鶏ガラスープの素 小さじ1/2
  • ○味の素 8振り

もうパサつかない!しっとり柔らかすぎる『極サラダチキン』の作り方

1.鶏胸肉と◯を保存袋に入れ水を張ったボウルの中に入れて空気を抜きながら袋を閉じたら軽く揉み込み冷蔵庫で一晩以上寝かせる。

注意点

今回は袋に入れた状態のまま鶏胸肉に火を通していくのでスーパーの薄いポリ袋ではなく分厚い保存袋を用意すること

だれウマポイント

多めのお水で鶏胸肉を漬け込むことで沸騰したお湯に袋ごと鶏胸肉を入れた時にお湯の温度を程よく下げることができ、鶏胸肉にゆっくり火が入り柔らかい仕上がりに!

だれウマポイント

鶏ガラスープの素の塩分も加味してブライン液を作る際に使用する塩の量を減らすことで、長時間(1日以上)漬け込んでも塩辛くならず味がブレない!

だれウマポイント

ブライン液に含まれる塩によって鶏胸肉のタンパク質を分解して水分を入らせる役割がある他
砂糖の親水性によって鶏胸肉の中の水分を逃さず保つので鶏胸肉がしっとりジューシーに!

 

2.鶏胸肉が浸かる鍋に水1リットルを入れて沸かしたら、お皿を鍋底に敷きその上から冷蔵庫から出したての鶏胸肉を袋ごと入れ極弱火に切り替え15分加熱する。

だれウマポイント

鍋底にお皿を敷くことで袋が破けてしまうのを防ぐことができる他、鶏胸肉に火が入りすぎるのを防ぐこともできる!

 

3. 15分経てば火を消して鶏胸肉を裏返し10分余熱で火を通す。10分経てば取り出しそのまま食べる場合は袋から取り出し、冷やして食べる場合は鶏胸肉を袋に入れた状態のまま粗熱を取り冷蔵庫で保存する。