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どうも!料理研究家のだれウマです。
今回は夏祭りの屋台で大人気の『極きゅうりの1本漬け』の作り方をご紹介します!
今回のきゅうりの1本漬けは調味料に漬け込むだけ!とても簡単に作ることができ、1本漬け特有のポリッポリ食感が最高なので是非お試しください!!
- 『極きゅうりの1本漬け』の作り方を動画でも紹介しています!
- 材料
- 漬けるだけ!ポリッポリ食感がたまらない!夏祭りの屋台を超えた『極きゅうりの1本漬け』の作り方
- ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具
『極きゅうりの1本漬け』の作り方を動画でも紹介しています!
材料
- きゅうり(両端を切る) 3~6本
- 塩 大さじ1/2
- ○水 大さじ3
- ○砂糖 大さじ1と1/2
- ○塩 大さじ1/2
- ○昆布茶 小さじ1
- ○和風顆粒だし 小さじ1
- ○レモン(薄切り) 1/4個
- ○鷹の爪(輪切り) 1個
漬けるだけ!ポリッポリ食感がたまらない!夏祭りの屋台を超えた『極きゅうりの1本漬け』の作り方
1.きゅうりを3~4箇所ピーラーで皮を剥き塩を振ってまな板の上で板づりして周りについた塩を水で洗い流したら、袋に○を全て入れてよく揉み込み、冷蔵庫で1晩以上寝かせる。(撮影の関係で容器に入れてますが、袋に入れた方がきゅうり全体に調味料がよく馴染みます)
だれウマポイント
お酢ではなくレモンの酸味を加えることでレモンの風味も引き立ってよりサッパリした1本漬けに!
だれウマポイント
きゅうりの皮を剥くことできゅうりから水分が出やすくなり味が染み込みやすくなる他、程よく水分が抜けることでポリポリ食感に!
だれウマポイント
きゅうりの板づりをすることできゅうりのイボを取ることができる他、えぐみ、苦味、雑味の原因にもなるアクを取ることができる!!
だれウマポイント
和風顆粒だしのうま味成分であるイノシン酸と昆布茶のうま味成分であるグルタミン酸を掛け合わせることでうま味の相乗効果が働き、うま味が格段にアップ!
だれウマポイント
時間をかけてきゅうりを漬け込むことで調味料の塩分の浸透圧によってきゅうりから水分が抜け、1本漬け特有のポリポリした食感に!!
2.お好みで竹串を刺して召し上がれ!!
ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具