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どうも!料理研究家のだれウマです。
今回は炊飯器でできる最高に美味しい『炊き込みごはん』の作り方をご紹介します。
今回は秋らしくキノコをたっぷり使用します。ちょっとしたコツで食材のうま味と風味を最大限引き出すことができるので是非お試しください!
『炊き込みごはん』の作り方をYouTubeでもご紹介しております!
材料(4人前)
- お米 2合
- 冷水(浸水用) 310ml
- しめじ(手でほぐす) 1株
- 舞茸(手でほぐす) 1パック
- 椎茸(カサは手で割き軸は薄切り) 3~4個
- 鶏もも肉 1枚
- 塩 ひとつまみ
- 人参(細切り) 1/3本
- 薄揚げ(1cm角に切る) 1枚
- ⚪︎醤油 大さじ2
- ⚪︎みりん 大さじ2
- ⚪︎料理酒 大さじ2
- ⚪︎和風顆粒だし 小さじ1/2
- 粉山椒 小さじ1/2
キノコたっぷり!最高に美味しい『炊き込みごはん』の作り方
1.ボウルにお米を入れ、そこにお水をたっぷり入れてサッと洗ったらすぐに水を捨てる。2回目以降、お水をたっぷり入れてお米を優しく研ぎ、研ぎ汁が半透明になればザルに上げ5分放置する。
5分後、炊飯釜にお米を移して冷水を注ぎ冷蔵庫で30分〜1時間浸水させる。
生米は初めに入れたお水で時間をかけて研ぐと生米から出た汚れや糠の匂いを生米が吸収してしまうので1回目は多めのお水で軽くすすいですぐに捨てること
水が透明になるまで研いでしまうとお米本来の甘みやうま味、栄養が流れ出てしまうのでお水は半透明になれば研ぎ終わること
(古米の場合は糠の香りが強くなるので、研ぎ汁が透明になるまでしっかり研ぐこと)




2.フライパンにしめじ、舞茸、椎茸を全て入れて中火で熱し、キノコの表面全体にこんがり焼き色が付くまで乾煎りして一度取り出す。
キノコの表面にこんがり焼き色が付くまで乾煎りすることで、キノコのうま味と風味を最大限引き出すことができる。



3.鶏もも肉の身側にのみ塩を振り、鶏皮を下にして鶏肉をフライパンに入れたら、中火で加熱して、鶏皮にのみこんがり焼き色を付けて取り出し小さめの一口大に切る。
その後、先ほど乾煎りしたキノコ、人参、薄揚げをフライパンに入れ、鶏のうま味が詰まった脂を全体に絡ませながら1分ほど炒める。
鶏皮にこんがり焼き色を付けることで鶏肉の香ばしい香りとうま味を引き出すことができる




4.冷蔵庫から炊飯釜を取り出し3の全ての具材と⚪︎を全て加え軽く混ぜ合わせたら、炊飯器にセットして早炊きモード(高速モード)で炊飯する。
炊飯後、粉山椒を加えしゃもじで切るように混ぜ合わせたら完成。
お水が冷たい状態から炊飯することで、炊飯する際にゆっくり温度が上がるのでふっくら、そして甘みのあるご飯に炊き上がる










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