だれウマ

筋トレ、料理大好きな料理研究家だれウマです!料理は簡単レシピからこだわったレシピまで幅広くお届けします!「簡単だけど本格的」をモットーに誰でも作れるように細かくポイント説明します。少し難しい料理でも写真とともに詳しく説明するので誰でも作ることができます。また「老若男女問わず誰でも料理は作れる」ということをこのブログで証明できるように頑張ります!たまに筋トレ、雑記も書きます。

高タンパク・低脂質・低カロリー!ダイエット中に超オススメな『激痩せ鶏南蛮そば冷凍弁当』の作り方

スポンサーリンク

スポンサーリンク

どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に!

どうも!料理研究家のだれウマです。

 

今回は高タンパク・低脂質・低カロリーな『激痩せ鶏そば冷凍弁当』の作り方をご紹介します。

今回も男性なら4食分、女性なら5食分ございます。

ダイエット中の方はもちろん、健康的な食事を心がけたい方や、筋肉を増やしたい方にもおすすめなので是非お試しください!

 

 

『激痩せ鶏そば冷凍弁当』の作り方をYouTubeでもご紹介しております!

 

材料(男性4食分 女性5食分)

  • 鶏もも肉 400g
  • 片栗粉 大さじ1
  • ごま油 小さじ1/2
  • 長ネギ(2cm幅に切る) 1本
  • ⚪︎水 700ml
  • ⚪︎醤油 大さじ5
  • ⚪︎みりん 大さじ5
  • ⚪︎砂糖 大さじ1(パルスイートなら小さじ1)
  • ⚪︎和風顆粒だし 大さじ1/2
  • ⚪︎塩 小さじ1/3
  • ⚪︎おろし生姜 1/2片(5cm)
  • そば(乾麺) 4人前(320g~400g)
  • 七味唐辛子(お好みで) 適量

 

高タンパク・低脂質・低カロリー!ダイエット中に超オススメな『激痩せ鶏南蛮そば冷凍弁当』の作り方

1.鶏もも肉は鶏皮と余分な脂を取り除き小さめの一口大に切ったら、鶏肉の表面全体に片栗粉をまぶす。

だれウマポイント

鶏肉の表面全体に片栗粉をまぶしておくことで解凍後もパサつかず、しっとり柔らかな食感に!

だれウマポイント

ダイエット中は基本アンダーカロリーになるので筋分解が起こりやすく筋肉量が減り基礎代謝も落ちやすいので、特にタンパク質を多く摂ることを心がける!

 

2.フライパンにごま油、鶏肉、長ネギを入れて中火で加熱し両面にこんがり焼き色を付けたら、⚪︎を全て加えアクを取り除きながらつゆをひと煮立ちさせる(鶏南蛮つゆの完成)。火を消して粗熱を取っておく。

だれウマポイント

長ネギと鶏肉に焼き色を付けることで香ばしさと旨味が引き立ち、奥深さのあるそばつゆに!

 

3.大きい鍋にたっぷりのお水を入れて沸かし、蕎麦を規定の時間よりも30秒早く茹でる。ザルにあげて冷水でぬめりを取るように揉み洗いしたら、水気をよく切り男性なら4食分、女性なら5食分に分けて保存容器に入れる。

だれウマポイント

少ないお湯で多くの蕎麦を茹でると食感や味が悪くなるので、一気に4~5人前の蕎麦を茹でる場合、できる限り大きい鍋にたっぷりのお水を入れて茹でること。(大きい鍋が無い場合は2回に分けて蕎麦を茹でる)

だれウマポイント

蕎麦を規定の時間以上茹でてしまうと、解凍する際にそばが再加熱されて食感が柔らかくなりすぎるので、30秒〜1分ほど早く茹で上げること

注意点熱い状態の鶏南蛮つゆと蕎麦を保存容器内で合わせると、粗熱を取ってから冷凍するまでの間に蕎麦がのびてしまい、解凍後も蕎麦の食感が非常に柔らかくなるので、粗熱はよく取っておく。

 

4.鶏南蛮つゆも4~5食分に分けて盛り付けお好みで七味唐辛子を振りかけたら、蓋をして冷凍保存する。

 

5.食べる際は蓋をずらして被せ600wのレンジで5分〜6分、完全に温まるまで加熱する。

職場に持っていく場合

職場に持っていく場合は保冷バックに冷凍した状態のお弁当と保冷剤を敷き詰め、職場の電子レンジで完全に温まるまで加熱する

より短時間で加熱したい場合

前日の夜に冷凍弁当を冷凍庫から冷蔵庫へ移し半解凍しておくことで加熱時間を短縮できる。
(職場に持っていく場合は保冷バックに半解凍した弁当と保冷剤を入れて持ち運ぶこと)