どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に!
どうも!料理研究家のだれウマです。
今回は高タンパク低脂質低カロリー!ダイエット中に超おすすめな『激痩せ冷凍餃子』の作り方をご紹介します!
今回は一気に40個の餃子を作ります。一気に4~5食分作ることができ、冷凍できるので是非お試し下さい。
『激痩せ冷凍餃子』の作り方をYouTubeでもご紹介しております!
材料(男性4食分 女性5食分)
- キャベツ(粗めの微塵切り) 150g
- 塩 ふたつまみ
- ⚪︎鶏むねミンチ 300g
- ⚪︎卵 1個
- ⚪︎醤油 大さじ1
- ⚪︎オイスターソース 大さじ1/2
- ⚪︎砂糖 小さじ1
- ⚪︎鶏がらスープの素 小さじ1
- ⚪︎塩胡椒 5振り
- ⚪︎味の素 7振り
- ⚪︎おろしニンニク 1片(チューブなら5cm)
- ⚪︎おろししょうが 1/2片(チューブなら5cm)
- エノキ(微塵切り) 1株
- ニラ(小口切り) 1/2束
- 椎茸(微塵切り) 2個
- 片栗粉 大さじ1
- 餃子の皮 40枚
焼き時に必要なもの(1人前8~10個)
- 水 100ml
- 薄力粉 小さじ1/2
- ごま油 小さじ1/2
高タンパク低脂質低カロリー!ダイエット中でも食べられる『激痩せ冷凍餃子』の作り方
1.ボウルに粗めの微塵切りにしたキャベツと塩を入れよく揉み込んだら、5分以上置きキャベツの余分な水分を出す。
キャベツを粗めの微塵切りにすることで塩揉みしても水分が程よく残るのでふっくらジューシーになる他、焼いた後もシャキッとした食感が残って美味!
キャベツを塩揉みして余分な水分を外に出すことでキャベツ特有の青臭みを消すことができる他、程よく水分を出せるのでベチャつかずジューシーな焼き餃


2.別のボウルに⚪︎を全て入れ、鶏むねミンチに卵の水分を吸わせるようによく揉み込んだら、エノキ、ニラ、椎茸、そして水気をよく切ったキャベツを加え、手早く馴染ませる。最後に片栗粉を加え全体に馴染ませたら餃子の餡の完成。
卵と一緒に鶏むねひき肉を揉み込むことで、鶏むねひき肉が卵の水分を吸収するのでパサつかずジューシーな餃子に!
肉ダネにエノキを加えることでエノキから旨味が詰まった水分が出てくるので、よりジューシーで美味しい餃子に!
エノキに含まれるエノキタケリノール酸は脂肪燃焼を促進させる作用がある他
キノコキトサンによって脂肪が腸内に吸収されるのを妨げる効果も!(冷凍することで細胞壁が壊れるので、より効率よくエノキタケリノール酸を摂取することができる
時間をかけて揉み込むと調味料の塩分によって野菜からどんどん水分が出てきてしまうので手早く混ぜ合わせること
片栗粉を最後に加えて馴染ませることで鶏むねミンチの肉汁と野菜の水分を中に閉じ込めることができる




3.餃子の皮で餡を40個包み1個ずつ隙間を開けてバットに並べたら、冷凍庫に入れ1時間ほど冷やす。餃子が冷凍されて固くなったら保存袋に餃子を入れ、ストロー等で空気を抜き冷凍保存する。
餃子の皮で餡を包む時に閉じ口をギュッと閉じることで、焼き上げる際に野菜や肉汁が溢れずジューシーな焼き餃子に!
いきなりジップロックに入れて餃子を冷凍保存すると餃子同士がくっついたり形が崩れたりするので、まずはバットに並べて1時間冷凍庫で冷やすこと





4.餃子を焼いていく。容器に水と薄力粉を入れよく混ぜ合わせる。
フライパン(テフロン加工推奨)にごま油を引いて全体に伸ばし、餃子を1人前(8~10個)並べたら、薄力粉水を加えて蓋をし中火で5分〜6分蒸し焼きにする。水分がほぼ無くなったら蓋を開け、最後に30秒〜1分ほど強火で焼き、焼き色を付ける。お皿を被せてクルッと裏返したら餃子の完成。
冷凍餃子を解凍すると餡から水分が出て餃子の皮がベチャついたり破けたりしてしまうので、必ず冷凍した状態のまま蒸し焼きすること!





