だれウマ

筋トレ、料理大好きな料理研究家だれウマです!料理は簡単レシピからこだわったレシピまで幅広くお届けします!「簡単だけど本格的」をモットーに誰でも作れるように細かくポイント説明します。少し難しい料理でも写真とともに詳しく説明するので誰でも作ることができます。また「老若男女問わず誰でも料理は作れる」ということをこのブログで証明できるように頑張ります!たまに筋トレ、雑記も書きます。

外はザクザク!中はホクホクなポテトを揚げずに作れます『悶絶ポテト』の作り方

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どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に!

どうも!料理研究家のだれウマです。

 

今回はポテチよりもフライドポテトよりも美味しくて病みつきになる『悶絶ポテトフライ』の作り方をご紹介します。

じゃがいもの水分を最大限飛ばしてから揚げ焼きすることで、外はザクッと、中はホクッとした食感に仕上がります。

じゃがいも本来の旨味と甘みが引き立って本当に美味しいので是非お試しください!

 

 

『悶絶ポテトフライ』の作り方をYouTubeでもご紹介しております!

youtu.be

 

材料(2人前)

  • じゃがいも(男爵orメークイン) 3個
  • 水 500ml
  • 塩 10g
  • ニンニク(潰す) 1個
  • サラダ油(米油、オリーブ油) 大さじ4~5
  • 塩(仕上げ) 適量

 

外はザクザク!中はホクホクなポテトを揚げずに作れます『悶絶ポテトフライ』の作り方

1.じゃがいもの皮についた土を水で洗いながらタワシで擦って落とし芽を取り除いたら0.5cm~0.7cm幅に切る。ボウルに水と塩を入れて溶かしそこにじゃがいもを入れたら、30分〜1時間ほど置いてじゃがいものデンプンと水分を抜く。その後水で洗い流し表面に付いたデンプンと水分を洗い流して水気をよく切る。

だれウマポイント

じゃがいもを皮付きで揚げることで崩れづらく、皮がパリッとした食感に揚がる

だれウマポイント

じゃがいもを塩水に浸けることでじゃがいもに含まれる水分とデンプンを抜くことができるので旨味や甘みを凝縮させることができる他、デンプンが抜けたことで表面がザクッとした食感に揚がる!

 

2.耐熱ボウルに水気を切ったじゃがいもを入れてふんわりラップをしたら、600wのレンジで6分加熱してバットに並べ蒸気を飛ばしながら粗熱をしっかり取る。時間に余裕があれば粗熱を取ったじゃがいもを冷蔵庫に入れて1時間ほど置きさらに水分を飛ばす。

だれウマポイント

塩水に浸けてじゃがいもの水分を抜いた後に電子レンジで加熱することでじゃがいもの水分を更に飛ばし、旨味と甘みを引き立て、よりザクッとした食感に!

 

3.冷たいフライパンにじゃがいもと潰したニンニクを入れじゃがいもが浸るくらいのサラダ油を加えたら、弱火で加熱し両面薄いきつね色になるまでじっくり揚げ焼きする。

 

4.じゃがいもの両面薄いきつね色になったら中火に切り替えこんがり色付くまで揚げ焼きする。じゃがいもの油をよく切って熱いうちに塩を満遍なくかけ、粗熱が取れたら完成。

だれウマポイント

初めはじゃがいもを弱火でじっくり揚げ薄く色付いてきてから中火に切り替えることで、外側はザクッと、でも中はホクッとした食感に!

だれウマポイント

じゃがいもに付いた油をしっかり切ることで、表面がザクッとした食感に!