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どうも!料理研究家のだれウマです。
今回は鶏肉料理の中でガチで1番美味い!と感じた『極ガーリックチキン』の作り方をご紹介します!シンプルな材料のみにも関わらず驚くほど旨味と風味が詰まったガーリックチキンに仕上がっているので是非一度お試しください!
- 間違いなく鶏肉料理の中で1番美味い!!『極ガーリックチキン』の作り方をYouTubeでも紹介しております!
- 材料(1~2人前)
- 旨味と風味の大渋滞!!本当に美味しすぎる『極ガーリックチキン』の作り方
- ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具
間違いなく鶏肉料理の中で1番美味い!!『極ガーリックチキン』の作り方をYouTubeでも紹介しております!
材料(1~2人前)
- 鶏もも肉(常温に戻す) 1枚
- 昆布茶 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ½
- バター 5g
- ニンニク(潰して芽を取る) 2個
- 料理酒 大さじ2
- ブラックペッパー 適量
旨味と風味の大渋滞!!本当に美味しすぎる『極ガーリックチキン』の作り方
1.常温に戻した鶏もも肉の両面に昆布茶をまぶしてよくすり込む。(鶏皮よりも身の方に昆布茶を多めにすり込む)
鶏もも肉の旨味成分であるイノシン酸と昆布茶の旨味成分であるグルタミン酸を掛け合わせることで旨味の相乗効果が働き、旨味の感じ方が格段に変わる。
ガーリックチキンに昆布茶を加えることで鶏もも肉やソースの旨味が格段に引き立つ!
2.冷たいフライパンにオリーブオイル、バター、ニンニク、そして鶏もも肉を皮の方から加えたら、弱火で加熱しニンニクが焦げないように注意しながら鶏もも肉の皮がこんがり色付くまで焼き上げる。
鶏肉の皮を下にして冷たいフライパンから弱火でゆっくり加熱することで身の方に徐々に火を通すことができ非常にしっとりジューシーな食感に!
鶏肉と昆布茶の旨味、バターとニンニクの風味が加わった油で鶏肉を焼くことでそれらの旨味や風味が鶏肉の中まで染み込み美味しくなる
3.鶏皮に焼き色が付けば裏返し、料理酒を加え弱火でアルコールを飛ばしながら煮詰める。ソースにとろみがつけばお皿に盛り付け最後にブラックペッパーをかけて完成。
最後に料理酒を加え煮詰めることで鶏肉や昆布茶、お酒の旨味とバターやニンニクの香りを凝縮させ、最高なソースに仕上がる
残ったソースにご飯を加えて混ぜ込むと風味と旨味が凝縮された最高なガーリックライスに!
ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具