どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に!
どうも!料理研究家のだれウマです。
今回は僕が一番美味しいと思う『極手羽大根』の作り方をご紹介します。
何度も試行錯誤して完成させた手羽大根は煮汁の味わいが奥深くて絶妙で、手羽先と大根はホロホロです。
この通りに作ればお店を出せるほど美味しい手羽大根に仕上がるので是非一度お試しください。
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- 材料(3人前)
- 手羽先と大根がホロホロ!本当に美味しい『極手羽大根』の作り方
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手羽先と大根がホロホロ!最高に美味しい『極手羽大根』の作り方をYouTubeでも紹介しております!
材料(3人前)
- 手羽先(手羽はしを切る) 8~10本
- 大根(分厚く皮を剥き半月切り) 500g
- サラダ油 大さじ1
- ○水 400ml
- ○料理酒 200ml
- ○ザラメ(砂糖) 大さじ3
- ○昆布 1枚
- 醤油 大さじ5
- みりん 大さじ5
手羽先と大根がホロホロ!本当に美味しい『極手羽大根』の作り方
1.手羽先の手羽端を切り落とし身の方に1本切れ込みを入れる。分厚く皮を剥いて半月切りにした大根の両面中央に切れ込みを入れる。
手羽端を切り落とすことで食べやすくなる他、骨髄が剥き出しになるので鶏肉の濃厚な出汁を抽出できる
大根は程よく甘く、水分の量も程よい真ん中を使用すること
手羽中と大根に切れ込みを入れることで手羽中と大根の中まで味を染み込ませることができる



2.大きめのフライパンにサラダ油を入れて中火で熱し皮の方から手羽中を加えたら、皮目がこんがり色づくまで焼いて取り出す。その後、鶏皮から出た脂を利用して大根の両面にも焼き色を付ける。
手羽中を煮込む前に皮目に焼き色を付けることで煮汁に香ばしさと鶏肉のうま味をプラスし奥深くコクのある手羽大根に!
手羽中から出た香ばしさとうま味が詰まった油を大根に回して焼き上げることで大根にも鶏肉の香ばしさやうま味を移すことができる
大根の両面をしっかりと焼き上げることで大根の水分を飛ばして甘みを引き出すことができる他、味が染み込みやすくなる!


3.大根の両面に焼き色が付けば○と焼いた手羽中、手羽はしを加えアルミホイルを被せたら、10分〜15分中火で煮込む。
昆布のうま味成分であるグルタミン酸と鶏肉のうま味成分であるイノシン酸が組み合わさることでうま味の相乗効果が働き、うま味が飛躍的にアップする!
大根と手羽中を茹でる際にお砂糖を入れて一緒に茹でることで大根と手羽中が非常に柔らかくなる


4.時間が経てばアルミホイルを外して昆布と手羽はしを取り除き、醤油とみりんを加えたら、時々煮汁を回しかけながら中火で煮込む。煮汁が半分以下になり程よい艶が出たら完成!
出来上がった手羽大根を一度冷ますことで冷める過程において味が中まで染み込む!


ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具