どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に。
どうも!料理研究家のだれウマです。
今回はこれ以上簡単で高級レストランに負けないほど旨い赤ワイン煮込みは無い!と言い切れるほど旨い『極赤ワイン煮込み』の作り方をご紹介します!
そして今回は牛肉ではなくお手軽に作れるように豚バラブロック肉を使っていきます。
ご家庭で高級レストラン並みにコクがあり奥深い味わいに仕上がるので是非お試しください!
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- これ以上簡単でこれ以上旨い赤ワイン煮込みはない!!『極赤ワイン煮込み』の作り方をYouTubeでも紹介しております!
- 材料(2人前)
- 高級レストラン並みに奥深くコクがある!お肉がホロホロ柔らかい『極赤ワイン煮込み』の作り方
- ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具
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これ以上簡単でこれ以上旨い赤ワイン煮込みはない!!『極赤ワイン煮込み』の作り方をYouTubeでも紹介しております!
材料(2人前)
- 豚バラブロック肉 300g
- ○玉ねぎ(繊維を断つように薄切り) 1個
- ○ニンニク(包丁の背で潰す) 1片
- ○舞茸(手で揉みながら千切る) 50g
- ○マッシュルーム(微塵切り) 3個
- 塩(お肉用) ふたつまみ
- 薄切りベーコン(微塵切り) 50g
- 塩(野菜用) ひとつまみ
- 砂糖 大さじ1/2
- 水(カラメル用) 小さじ1
- 薄力粉 大さじ1
- 赤ワイン 300cc
- 水(煮込み用) 100cc
- ブラックペッパー 適量
- バター 10g
- 生クリーム(お好みで) 適量
- ドライパセリ(お好みで) 適量
高級レストラン並みに奥深くコクがある!お肉がホロホロ柔らかい『極赤ワイン煮込み』の作り方
1.豚バラブロック肉の全面を麺棒で叩き4等分に切り分けたら、袋に豚肉と○を入れてよく馴染ませ、1時間以上できれば1日冷蔵庫で寝かせる。
豚バラブロック肉の他、牛すね肉や牛バラ肉、牛肩ロース、鶏もも肉などお好みの部位のブロック肉でOK!
豚バラ肉の全面を軽く叩くことで豚肉の繊維をほぐすことができ、仕上がりの食感が柔らかくなる
包丁ではなく手で揉みながら舞茸を千切ることで舞茸の香りやうま味をより引き出すことができる
○と共に豚バラ肉を寝かせることで豚肉特有の臭みを消すことができる他、長時間煮込まなくても豚肉がホロホロ柔らか食感に!
玉ねぎや舞茸にはタンパク質分解酵素である『プロテアーゼ』が豊富に含まれており、これらの食材とお肉を一緒に寝かせることで柔らかくなる
タンパク質分解酵素であるプロテアーゼは熱によってその働きを失うので必ず生の状態でお肉と一緒に漬け込んで下さい
2.漬け込んだ豚肉を取り出して塩(お肉用)を全体的に振りかけたら、脂身を下にしてフライパンに入れ中火で豚肉全体に焼き色を付けて一度取り出す。
塩を加えてから漬け込むと浸透圧の関係で豚肉から水分が流出してしまうので、必ず焼く直前に塩を振りかけること
豚バラ肉の表面に焼き色を付けることで豚肉のうま味や香ばしい香りをしっかりと引き出すことができる
3.フライパンに残った豚バラ肉の脂は軽く拭き取り(多い場合)豚肉を漬け込んだ野菜(玉ねぎ、ニンニク、舞茸、マッシュルーム)と微塵切りにしたベーコン、塩(野菜用)を加え弱火で色付くまでじっくり炒める。
ソースにベーコンを加えることで余分な調味料を加えなくても非常に香りよく、コクがあり、奥深い味わいに仕上がる
豚肉を焼いて出た脂には豚肉のうま味や香りが詰まっておりソースに奥深さやコクを出す役割もあるので拭き取りすぎないこと
4.具材が色付けばフライパンの端に寄せ、空いたスペースに砂糖とお水(カラメル用)を加えてお砂糖を焦がしカラメル状にしたら、カラメルを具材と合わせ具材が飴色になるまで炒める。
お砂糖を焦がしてカラメルを作ることでソースに苦味やコク、奥深さをプラスすることができ何時間もかけて作ったソースのような味わいになる
5.具材が飴色になれば薄力粉を加えて粉気が無くなるまで混ぜ合わせたら、赤ワインとお水(煮込み用)、ブラックペッパー、豚肉を加え、時々豚肉を返しながら程よいとろみが付くまで弱火でじっくりと煮込む。
赤ワインの酸味や渋みが程よく残った方がくどくなくて美味しいので煮詰めすぎにはご注意を!
6.ソースに程よいとろみが付けばバターを加えて馴染ませお皿に盛り付ける。最後に生クリームとドライパセリを振りかけたら完成!
ソースを煮詰めすぎてしまった場合は水を少量加え再度程よいとろみが付くまで煮詰めて下さい
見栄えが良く、滑らかな舌触りのソースに仕上げたい場合はソースを濾してからかけて下さい
ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具