どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に!
どうも!料理研究家のだれウマです。
今回はお芋とお砂糖、油だけで作ることができる大学芋より遥かに美味い『極 中華ポテト』の作り方をご紹介します。
揚げ方1つでサツマイモの甘みを最大限引き出し、外はカリッと、そして中はホックホクに仕上げることができるので是非お試し下さい!
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- 大学芋より遥かに美味しい!!『極 中華ポテト』の作り方をYouTubeでも紹介しております!
- 材料(3人前)
- 材料はお芋と砂糖と油だけ!大学芋を超えた『極 中華ポテト』の作り方
- ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具
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大学芋より遥かに美味しい!!『極 中華ポテト』の作り方をYouTubeでも紹介しております!
材料(3人前)
- サツマイモ(分厚く皮を剥き乱切り) 600g
- ○砂糖 100g
- ○サラダ油 大さじ3
- ○水 大さじ2
材料はお芋と砂糖と油だけ!大学芋を超えた『極 中華ポテト』の作り方
1.皮を剥き乱切りにしたサツマイモを鍋に入れ分量外のサラダ油をサツマイモが浸るくらい入れたら弱火でじっくりと揚げる。
より甘くて濃厚な中華ポテトにしたい場合は鳴門金時・紅はるか・シルクスイート・安納芋...etcを使って下さい
サツマイモの皮まわりは非常に繊維質なので分厚めに剥くことで口当たりがよくなる!
冷たい油から徐々に温度を上げるように揚げることでサツマイモの甘みを引き出し、ホクホク食感に仕上げられる
サツマイモは65~80度の温度でβアミラーゼが活性化しでんぷんが麦芽糖に変換されとても甘くなる!
2.サツマイモにスッと串が通るまで柔らかくなれば中火に切り替え、きつね色になるまでじっくり揚げて油を切る。
中火に切り替えてから少しの間はサツマイモが柔らかいので表面が硬くなるまで触らず放置するといい
初めは弱火でじっくり揚げ、途中で中火に切り替えることでサツマイモが甘くなり中はホクホク、外はカリカリ食感に!
特に鍋底はサツマイモがかなり焦げやすいので焦がさないように注意しながら揚げて下さい
3.フライパンに◯を入れて弱火で加熱しふつふつと泡が立ち薄く色付いてきたらサツマイモを加えてサッと絡めて完成。
油を加えることで蜜がカチカチになりすぎてサツマイモ同士が固まるのを防ぐことができる
水飴は焦がしすぎると苦くなるほかすぐ固まってカチカチになるので注意!
熱々の状態で召し上がって下さい!冷蔵庫で保存する場合は、お召し上がりになる前にレンジで軽く温めると蜜が溶けて食べやすくなります
ちょっと高いけど一生使えるだれウマおすすめ調理器具