どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に！
どうも！料理研究家のだれウマです。
今回はガチで1番しっとり柔らかジューシーに仕上がる『極 鶏胸ステーキ』の作り方をご紹介します。今回は鶏胸肉をそのまま焼き上げるので、焼き方1つで今までに食べたことがないくらい鶏胸肉がしっとり柔らかく仕上がります。
何度も何度も鶏胸肉を焼いてやっと完成させた焼き方なので是非お試し下さい！
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- 鶏胸肉の1番美味しい焼き方！『極 鶏胸ステーキ』の作り方をYouTubeでも紹介しております！
- 材料(1枚分)
- 鶏胸肉がパサつかない！本当にしっとり柔らかい『極 鶏胸ステーキ』の作り方
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鶏胸肉の1番美味しい焼き方！『極 鶏胸ステーキ』の作り方をYouTubeでも紹介しております！
材料(1枚分)
- 鶏胸肉(常温に戻す) 1枚
- 塩 肉の重量の0.7~0.8%(小さじ1/2弱)
- お好みの油 大さじ1/2
- バター(お好みで) 5g
極タレ
- ○醤油 大さじ1/2
- ○酒 大さじ1/2
- ○みりん 大さじ1/2
- ○砂糖 大さじ1/2
- ○柚子胡椒(お好み) 3cm(小さじ1/2)
鶏胸肉がパサつかない！本当にしっとり柔らかい『極 鶏胸ステーキ』の作り方
1.常温に戻した鶏胸肉の両面に塩を馴染ませる。フライパンに油とお好みでバターを加え、鶏胸肉の皮をピンと伸ばして鶏胸肉を入れたら、上からアルミホイルと重石をのせ弱火で15分焼き上げる。(鶏胸肉2枚でも同様に作ることができますので、2枚で作る場合は調味料を2倍にして下さい)
冷蔵庫から出したての冷たい鶏胸肉で作ると中まで火が通らないので必ず30分〜1時間前に鶏胸肉を冷蔵庫から出して常温に戻してから作って下さい！
鶏胸肉自体が非常に淡白な味わいなので、バターを加えることで油分を足してコクや奥深さをプラスし、香りの良いステーキに！
アルミホイルを上から被せることで油が飛び散るのを防ぐ他、熱が逃げづらくなり鶏胸肉の中までしっかり火を通すことができる
鶏肉の分厚い皮を利用してじっくり焼き上げることで身の方にも時間をかけて火を通すことができ、パサつかず柔らかく仕上がる
2. 15分経てば鶏胸肉を裏返して火を消し、上から再びアルミホイルを被せて10分休ませる。
皮を下にしてホイルを被せ弱火で15分、その後裏返して再びホイルを被せて火を消し10分余熱で火を通すことで、鶏胸肉の中までしっかり火を通すことができる他、パサつくことなくしっとりジューシーな仕上がりに！
火を消して10分間休ませることで水分と肉汁を鶏胸肉の中に閉じ込めることができる
3.鶏胸肉を薄く切り分けてお皿に盛り付ける。フライパンに残った肉汁に○を加えとろみが付くまで弱火で煮詰めたら、鶏胸肉の上からタレをかけて完成！
もちろんそのままでも美味しく食べることができるのでタレはお好みで作って下さいね！
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