どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に。
どうも!学生筋肉料理人のだれウマです。
今回は鶏胸肉を使った
『とり天』
の作り方をご紹介いたします!
鶏胸肉と言えばパサつくイメージがありますが、ポイントに気をつけて作るだけで本当に柔らかくてしっとりしたとり天に仕上がります!
天ぷらの衣もサクッと軽い食感に仕上げるコツもございますので是非試してみてください!
- だれウマの2冊目レシピ本!『 悶絶ずぼら飯』発売決定!!
- だれウマの初レシピ本の『極上ずぼら飯』!
- 『鶏胸肉とは思えないような柔らかさ!極上とり天』の作り方を動画でも紹介しています!
- 材料(2人前)
- 鶏胸肉なのにしっとり柔らかい!本当に美味しいとり天の作り方
- 感想
だれウマの2冊目レシピ本!『 悶絶ずぼら飯』発売決定!!
自分で言うのもなんですが最高&神レシピ本です。
TVでも多数紹介されていて大反響!
もし興味があれば是非リンクから覗いてみてくださいね!
だれウマの初レシピ本の『極上ずぼら飯』!
8万部も売れ、『ヒルナンデス』や『おはよう朝日です。』でも度々紹介され注目を集めています!
こちらも素敵なレシピ本なので興味があれば是非覗いてみてください!
『鶏胸肉とは思えないような柔らかさ!極上とり天』の作り方を動画でも紹介しています!
材料(2人前)
- 鶏胸肉 1枚
- ○めんつゆ(3倍希釈) 大さじ2
- ○おろし生姜 3cm(1/2片)
衣
- 卵 1個
- 薄力小麦粉 大さじ4
- 片栗粉 大さじ3
- 冷水(炭酸水だと尚良し) 80cc
鶏胸肉なのにしっとり柔らかい!本当に美味しいとり天の作り方
1.鶏胸肉を繊維の方向を断ち切るように(動画参照)薄くそぎ切りしたら綺麗な袋に○と共に入れてめんつゆの水分が無くなるまでよく揉み込む。
繊維を断ち切るように切ることで鶏胸肉の食感がしっとり柔らかく仕上がる
下味にめんつゆを使うことで浸透圧の関係で鶏胸肉の中まで味が染み込みやすい
2.ボウルに卵1個を入れてよく溶き、そこに薄力小麦粉大さじ4、片栗粉大さじ3、冷水を80cc加え軽く混ぜる。
冷水を入れることと軽く混ぜることによって小麦粉からのグルテン発生を抑え、サクッと軽い食感の衣に仕上げることができる。
混ぜすぎるとグルテンが発生して衣が重たくサクッと仕上がらないのでダマが残る程度で軽く混ぜてOK!
3.揚げる直前に鶏胸肉を衣に付け170度の油で薄く色付くまで揚げ、キッチンペーパーの上で油を切れば完成!
グルテンが発生しないよう、なるべく衣の温度を高めないように鶏胸肉は揚げる直前に衣に付けること
鶏胸肉を油の中に一気に入れると温度が低下しやすいので少しずつ入れて油の温度が一気に低くならないようにすること
感想
口に入れた瞬間、鶏胸肉とは思えないほどしっとり柔らかく、非常においしかったです!
そして衣がサクッと軽い食感でお店で食べるような天ぷらに仕上げることができました!
このように少しのコツとポイントを抑えるだけで誰でも本格的な天ぷらに仕上げることができますので是非お試しください!