どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に。
どうも!学生筋肉料理人のだれウマです。
皆さんは唐揚げは好きですか?
ジューシーな鶏肉の食感とサクサクした衣、そしてあのニンニクの効いた味付けがたまらないですよね?
今回は唐揚げ好きのあなたに向けて鶏の手羽先を使った唐揚げの作り方を紹介していきたいと思います。
今回の唐揚げはただ単に揚げるだけではなく名古屋の風来坊をイメージして、揚げたての唐揚げに甘辛いタレをたっぷり塗っています。
サクッとした食感にニンニクの効いた甘辛いタレの相性が抜群でビールにもよく合うので是非作って見てください!
それでは早速作っていきましょう!
YouTubeで風来坊風 手羽先の甘辛揚げの作り方をアップしています
YouTubeにて手羽先の甘辛揚げの作り方をアップしているのでそちらも同時にご覧いただけるとよりわかりやすいかと思います!
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材料(8個分)
- 手羽先 8本
- 片栗粉 大さじ2
- ごま 適量
絶品甘辛タレ
- ◯砂糖 大さじ2
- ◯醤油 大さじ2
- ◯みりん 大さじ2
- ◯酒 大さじ1
- ◯おろしニンニク 1片
名古屋の風来坊風!ビールに合う絶品手羽先の甘辛揚げの作り方
1.ニンニク1片をすりおろす。
2.◯のついた調味料を全てボウルの中に入れてよくかき混ぜる。
3.弱火〜中火に熱したフライパンに合わせておいた2のタレを入れてかき混ぜながら、アルコールが飛んでとろみがつくまで加熱する。
とろみがつくまで加熱することによって、揚げたての唐揚げに絡みつきやすくなる。
4.手羽先を切り落とし手羽中を取り出す。関節の間に包丁を入れると下記の写真のように分けることができる。
そのままでも良い人は切り落とさなくてもOK!ですが、切り落とすとストレスなく食べることができます。
使わない部分は水で茹でると中華スープになります。
5.塩を適量かけて揉み込み5分ほど休ませたら、片栗粉を大さじ2杯まぶし全体的に均一に馴染むようにする。
片栗粉を余分につけすぎると、揚げた後にカラカラにならないのでできるだけ薄めにつけること。
6.160度に熱した油の中に手羽中を入れて薄く色づくまでじっくりと揚げ、一度取り出す。
低温でじっくりと揚げることによって、揚げあがりがサクッと仕上がり中まで確実に仕上げることができる。
7.次に190度に設定した油の中に入れて二度揚げし、きつね色になれば取り出す。
二度揚げすることによって旨味を閉じ込め、サクッとした衣に仕上げることができる。
8.熱いうちに3のタレを両面に塗り、お好みでゴマをかければ完成です。
感想
ニンニクが効いた甘辛いタレとサックサクの衣、そして鶏肉のジューシーさがたまらない!
何本でも食べることができるほど病みつきになります。
またビールなどのお酒にも最高にあいますよ!
簡単に作ることができるので是非一度試して見てくださいね