どうも!ヤッスーです!
もうすぐお盆が始まりますね!僕のお盆といえば毎年石川県の能登半島にいるおばあちゃんの家に家族全員で行くことです。これは小さい時からずっと続いてるヤッスー家の恒例行事のようなもので今年も楽しみです!しかし…今年からお兄ちゃんが就職し、お盆もお仕事があるみたいです一緒に田舎に帰ることができません。お兄ちゃんは仕事で頑張っているし応援してあげたい気持ちは山々ですが一緒に帰省することができないことはかなりショックです。まあ、お兄ちゃんの分まで帰省楽しんできます!(←今までお兄ちゃんがいたからこそ楽しかったという気持ちは否めませんが…笑笑)
さて話がだいぶ逸れましたが、今日は我が家で大人気!当ブログ運営者であるヤッスーが研究し、こだわりにこだわってレシピ開発した
目ん玉が飛び出るほどうまい!カリッカリ唐揚げ
の作り方を紹介します。ではまず、唐揚げを美味しくかつ、ジューシーに作るためのポイント・コツを紹介していきます。
唐揚げのポイント・コツ
1.つけダレにハチミツを少し加える。
2.鶏肉をつけダレに30分以上つけない。
3.鶏肉の衣は小麦粉、片栗粉の順番に使用する。
4.衣で使用する片栗粉は水と混ぜそぼろ状にする。
5.鶏肉を揚げる時、出来るだけ触らないように気をつける。
6.始めは160度、2度目は180度で2度揚げする。
ポイント・コツの理由
1.ハチミツを加えることによって、よりお肉がジューシーに仕上がるため。
2.長い間つけダレにつけると、鶏肉の旨味が外に出てしまい、パサパサになりやすくなるため。
3. 衣を2種類使用することによって、よりカリッとした食感になるため。
4.片栗粉を水と混ぜることによってあられのようなカリッとした食感の衣になるため。
5.鶏肉を揚げる時に極力触らないようにすることによって、肉汁が逃げ出しにくくなるため。
6.2度揚げすることによって鶏肉がふっくらジューシーにに、そして衣もカリッカリになるため。
ポイント・コツを一通り確認しましたか?
それでは早速作ってい行きましょう!
Let’s cooking!!
用意する材料はこちら↓
材料(4人分)
•鶏肉 2枚
☆•醤油 大さじ3
☆•砂糖 大さじ1
☆•料理酒 大さじ1
☆•みりん 大さじ1
☆•ハチミツ 小さじ1(ポイント1)
☆•塩胡椒 少々
☆•ニンニク 1カケ
•卵 1個
•小麦粉 大さじ2
衣
•片栗粉 適量
•水 片栗粉の1/2の量
ディップ
•マヨネーズ 大さじ4
•牛乳 大さじ2
•醤油 小さじ1
•蜂蜜 小さじ1/2
• レモン汁 小さじ1/2
•塩胡椒 少々
調理手順
1.ボウルに☆のついた調味料を全て入れて混ぜ合わせる。
2.鶏肉を一口大の大きさに切り1のボウルに入れしっかり揉み込み、ラップをして5分以上30分未満冷蔵庫に寝かせる。(ポイント2)
3. 5分以上経ったら、冷蔵庫から取り出し溶き卵、小麦粉を入れしっかり揉み込む。(ポイント3)
4.片栗粉を適量お皿に入れ、そこに片栗粉の量の1/2の量の水を入れ、固まった片栗粉を手でほぐし、そぼろ状にする。(ポイント4)
こんな感じになるまでパラパラにする↓
5.鶏肉を4 の衣にしっかりとつける。そして鍋に多めの油を注いで、始めは160度に設定する。※箸先から静かに細かい泡が出る程度。
6.油が160度になったら衣をつけた鶏肉を入れる。鍋に鶏肉を入れてから1分程度は絶対触らない。またひっくり返してからも極力触らないように注意!(ポイント5)
7.薄きつね色になったら、一度バットに揚げ、しっかり油を切り、3分ほど休ませる。休ませすぎると鶏肉が硬くなるので注意!
8.2度目は180度(箸全体から勢いよく泡が出る程度)に設定し、先ほど休ませておいた唐揚げを入れ、焦げないように2度揚げしていく。(ポイント6)
9.完成!
このまま食べてもすごく美味しいですが、ディップをつけたらうまさ倍増です!!
ディップの作り方
1.ディップの調味料を全て入れてよくかき混ぜたら完成!!
唐揚げにディップをつけて食べることによって、唐揚げを飽きずに食べることができます。また、食欲を引き出してくれる味に仕上げていますので、唐揚げが進みます!!(今回はディップをかけています・・・)
感想
唐揚げの一口目…カリッ。サクッ。そして鶏肉の中から溢れ出す肉汁。そして絶妙な味付け。ブログを書いている今でも思い出すとヨダレが出てきます。そして昨日食べたばっかりでもまた作って食べたくなる味です。この唐揚げはヤッスー家で大人気で、いつも取り合いになります!母は鶏肉が大嫌いなのですが、僕の唐揚げなら美味しい!と言って食べてくれます。僕的には唐揚げを作るならディップも作る方がいいと思います!美味しさが倍増しますよ!味が気になる方は是非一度作って見てくださいね!
最後まで読んでくださりありがとうございました!それではまた明日〜!!
さて、次は何を作ろうか…