どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に。
どうも、ヤッスーです!
今日はカレイ(ヒラメ)の煮付けの作り方を紹介いたします!
身が柔らかく、そして、とろとろになるためのポイント・コツも紹介いたしますので失敗知らずです。
それでは、早速カレイの煮付けを美味しく作るためのポイント・コツを紹介していきたいと思います。
カレイ(ヒラメ)の煮付けを美味しく作るためのポイント・コツ(理由)
1.カレイを煮付ける前に霜降りを行う。
(霜降りをすることによって、魚の臭みや汚れを取ることができるため。)
2.カレイの身に切れ目を入れる。
(カレイの身に切れ目を入れることによって、煮汁が染み込みやすくなる他、身の中まで火が通りやすくなるため。)
3.魚を煮込む時は、強火で一気に煮込む。
(弱火で煮続けると身がぼそぼそになり、硬くなってしまうため。)
4.カレイの煮付けが出来上がったら一旦冷ます。
(魚を冷ますことにより、煮汁が身の中により染み込み美味しくいただけるため。)
ポイント・コツを理解することはできましたか?
それでは早速作っていきましょう!!
用意する材料はこちら↓
材料(2人分)
•カレイ(ヒラメ) 2切れ
•生姜 1カケ
☆ •水 1カップ
☆•料理酒 大さじ3
☆•醤油 大さじ2
☆•砂糖 大さじ2
☆•みりん 大さじ1
料理手順
1.カレイ(ヒラメ)を沸騰したお湯に数秒入れ、魚の身が全体的に白くなったら、氷水または水で冷やしながら身の汚れをとり、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。(ポイント1)
2.カレイ(ヒラメ)に切れ目をつける。(ポイント2)
3. ☆の調味料を入れたら、みじん切り、または薄切りにした生姜を入れて煮立たせる。※ここでは絶対お魚を入れない
4.煮汁が煮立ったら、カレイの身をそっと入れ、強火で煮る。(ポイント3)
5. 魚を入れ煮汁が再び煮立ったら、アルミホイルなどで落し蓋をして強火で10分程度煮立たせる。
落し蓋をすることによって魚を動かさなくても煮汁を染み込ませることができます!
6. 10分経ったら落し蓋を取り、火をやや弱める。そして、おたまなどで煮汁を回しながらかけて、五分ほど煮たら火を止めて一度冷ます。(ポイント4)
食べる時は中火で温めてくださいね!!
感想
ヒラメの身がふっくらしていて本当においしかったです。お箸で触ると身がすぐほぐれてしまうくらい柔らかいですよ!!そして、あらかじめ熱湯に入れ、下処理をしたことによって生臭さも全くなく、魚本来の旨味を十分に味わうことができました。時間があれば、一度煮立たせた後に冷増してみてください。煮汁がよりお魚に染み込み美味しくいただくことができますよ!!このレシピはヒラメでやっていますけれど、カレイでも十分美味しく作ることができると思います。あなたも一度作ってみてはいかがでしょうか・・・
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